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- 2022年度海外渡航学生のコメント(抜粋)
フィリピンでの気づき
- フィリピンの人は優しい人が多いこと。SM city で機械の操作に困っていた時近くの女性が駆けつけて一緒に考えてくれた。
- 日本アニメのTシャツを着ている人をよく見かけ、日本のこと、日本のアニメが好きな人が多いように感じた。
- インフラの不備や河川がひどく汚染された状況など、日本ではあまり見られない発展途上国の特徴が街中のいたるところで見られた。
- フィリピンの人たちはとても親切で、困っているときに助けてくれたり、酷い英語を理解しようとしてくれました。
- 日本で生活をしていると買い物や公共交通機関の利用の時に店員さんと話す機会などはあまりないが、フィリピンのパブリックマーケットなどでは商品に値札がついていなかったりそもそも使い方が分からないようなものなども売っていたため、必然的にお店の人と会話することが多く、コミュニケーショ ンを取ることの大切さに気付けた。
- 衛生管理がよくできているの日本との違い。特に公設市場ではとりあえず並べるだけで放置、という感じだったので、きちんと梱包、サイズ分けして並べる日本との違いを感じた。
- おもてなしの心もあって初めての海外渡航がフィリピンで良かったと思う。
- 困っていると助けてくれる優しい人が多かった。
- 英語がうまく話せなくても、みんなしっかりコミュニケーションをとってくれた。
渡航してみて良かったこと
- 英語の学習に対してモチベーションが上がったこと。今まで教室でしか英語を使ったことがなく、実際の生きた英語を聞いて理解したり話したりできるのか本当に不安だった。私が話した英語はお世辞にも上手いとは言えないレベルであったはずだが、フィリピンの人たちはどうにか理解しようとしてくれて自分の英語も伝わるんだという自信がついた。しかしこう話せばよかった、こんな話もできたと反省する場面が多く、もっと多くの人と話すために英語を勉強したいと思った。
- おもてなしの心もあって初めての海外渡航がフィリピンで良かったと思う。
- 初めての海外で英語に自信がなく不安が大きかった。しかし、英語を話すことへの恐怖心もなくなり、この渡航がなければ起きなかった変化だと思った。
- タガログ語で「ありがとう」や「こんにちは」などの簡単な挨拶をしただけでも、現地の人が笑顔で対応してくれたり、中には日本語で挨拶を返してくれる人もいて、日本語以外の言語で話しかける事への抵抗感が少しなくなったように感じた。
- 研修を共にした鹿大生や現地の高校生らと仲良くなることができ、人間関係が豊かになったこと。またカラマンシーシロップなどいい買い物ができたこと。
- 大学の研修で行くことによって、初めての海外に心配なく行くことができた。細かい手続きを自分ですることがあまりなかったので、多くの心配を持つことなく楽しめた。
- 海外に行く恐怖心がなくなった。英語が流ちょうに喋れなくてもコミュニケーションがしっかりとれたことが自信につながった。
- 高校時代の海外研修では、スケジュールがしっかり組み込まれていて、自由行動がなかったが、今回の研修は自分でスーパーに行ったり散歩したり、自分で行動できる時間があって、知らない地でも自分で行動できたことが自信につながった。
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