フィリピンでの気づき

  • 文化や価値観の違いに戸惑うことは多くありましたが、現地の方々も親切で素晴らしい体験であったと思います。1番感じたのは衛生面での違いです。自分が普段暮らす環境がどれほど恵まれているものなのかを実感できました。
  • 実際に行ってみると事前に調べて持っていたイメージと違うことが多くあったので、実際に自分の目で見ることの大切さに気づきました。
  • 日本にいる時と違って、普段使っている言語が全く通じないという体験をすることが初めてで、知っている単語や身振り手振りだけでコミュニケーションをとって過ごす生活は非常に新鮮でした。フィリピンの人々は、明るく親しみやすく、コミュニケーションが好きな人が多い印象を受けました。そのため、フィリピン着いたばかりのときは不安な気持ちもありましたが言葉が上手く通じなくてもコミュニケーションをとることが出来るのだと気付かされました。
  • 日本の良さと海外の良さの双方に気付けた。英語の言語能力の大切さ、楽しさ
  • フィリピンでは現地の人達がそれぞれが昔から身につけた効率よく生きるための術を使って効率よく限られた資源で生活している事が分かった。
  • フィリピンには、市場の農作物や水産物といった面で日本と似ている点も多くあったが、加工方法や保存方法の面などでは日本とかなり異なっていたことに驚いたことを覚えている。また、人の良さは日本人以上だと感じ、フィリピンの方々の笑顔はとても輝いていた。
  • 気候の過ごしやすさに驚きました。じめっとした暑さの日本の夏とは違い、カラッとした夏のフィリピンでは暑すぎると感じることもなく、とても快適でした。

渡航してみて良かったこと

  • 日本との相違点や交流することの大切さ、国内だけではわからない世界観などを知り自身に新たな価値観が生まれたこと。
  • 急速に発展しているフィリピンという国を目の当たりにし、その吸収力の高さに驚いたと同時に発展途上国の経済、食料事情、今後の活動にとても興味が湧いた。大学生になると挑戦すること、できた!という子供のときのような楽しさを感じることが少なくなるがフィリピンでは短い期間の中で挑戦を経験を経てできた!を感じることが多くあった。その楽しさを知り海外、今後の自身の進路について考えが変化した。
  • 色んな料理を食べられたことです。どれも自分の好みに合う味でとても食事を楽しむことができました。
  • フィリピンでの海外研修に参加したことで、たくさんの貴重な経験を得ることができました。良かった点は、多様な価値観を持ったり、視野を広げたりすることができたことです。日本との文化、言語など異なるものは多くありましたが、その壁を乗り越えて現地の方と交流したり生活したりしたことは、人生において非常に大きな経験になったと感じています。新しい環境での生活や予期せぬ問題に対応することで、困難を乗り越える力を得ることができたと感じています。
  • 度胸が身についたと思います。私は普段、1人で行動することがあまりありません。しかし、現地では待機時間も多く四六時中誰かと行動することなどできません。初めの頃はコンビニに行くのにも緊張していましたが、終わりの頃には1人でスムーズに買い物ができるようになりました。帰国してからも1人で遠出したり、胸を張って行動できるようになりました。
  • 色々な出来事が新鮮であったことがとても良かった。自分は今回のフィリピン渡航が初めての海外渡航だった為施設の見学や食べるもの、見るもの全てが新鮮であった。
  • 初めて海外に行ったので、飛行機に乗ることから全てのことが新鮮で楽しかったです。これまで海外に行くことのハードルがすごく高かったのですが、海外研修が終わった時にまた行きたいと思えたことがすごくよかったです。