海外研修(フィリピン)2020年度終了しました。

2020年度の海外研修(フィリピン)はCOVID19の影響で実際の渡航を中止し、10月より関係機関と相談し、12月よりオンラインで対応可能な内容にアレンジして少しずつ進めてきました。
12月には海外渡航の基本、特にコロナ禍であるため検疫制度については通常の研修よりも深く解説しました。国際協力についてはJICAフィリピン事務所の協力で、国際協力の基本およびフィリピンでの協力案件の解説をおこないました。1月にはフィリピン大学の協力で、通常であれば渡航先で対面で行っていただいているフィリピンの農業および水産業の概要について英語で講義をおこなっていただきました。またバーチャル視察の一環として、SEAFDEC AQDについて本学に短期留学していた職員に説明していただきました。後期の講義が終了してからは、集中講義として午前と午後の2グループにわけ、2週間にわかりフィリピン大学のランゲージプログラムにzoomをとおして参加し、コミュニケーション能力の向上をはかりました。
コロナ禍で多くの制限がありましたが、ニューノーマルの社会で必要なことについて多くを習得できた研修といえます。参加学生には、通常の生活が戻り次第現地を訪問し、自分の目と足・・・で実際に確認し、オンラインで習得したものの定着をはかって欲しいと思います。
フィリピン大学ヴィサヤス校、JICAフィリピン事務所および準備に多くの方々のお世話になり、大きな成果を得て2020年度の研修を無事おえることができ、感謝する次第です。長期間の研修になりましたが、熱心に参加してくれた学生さんを含め、ありがとうございました。