海外研修2022年度履修説明会実施しました。

東南アジアでの感染状況も落ち着きが見られはじめ、帰国時の入国制限も緩和される流れのなか、2022年度の海外研修の履修説明会を開きました。

食料資源学特別コース必修科目である海外研修は水産学部実施の研修と農学部実施の研修で構成され、学生さんはどちらかを選択して履修することになりますが、履修届の方法、具体的な研修内容を共有しました。

水産学部実施の研修は渡航先を通常フィリピンとしていますが、フィリピンついてはすでに観光目的での入国が可能となり、都市部での警戒レベルも1となり、2月末の一日あたりの感染者数も1000人程度(DOH発表)と落ち着いてきており、2022年度こそは現地への渡航が伴うと良いなと思います。