タガログ語をたしなむ会もまもなく一区切り

フィリピンで使われているタガログ語を少しずつ触れる会をゼミの特設会として進めてきました。この会を聞きつけたラボ外の学生さんも加わりましたが、そろそろ後期の授業も終わるので、まもなく一区切りとなります。海外研修では、希望学生を対象としてフィリピンへの実渡航・研修がまもなくはじまりますが、この参加者も現地でのコミュニケーションを少しでも活発におこないたい、ということで参加していました。
終盤では日常生活でのやりとりを想定した表現について知りたい、との希望もあり、現地生活を想定して必要な表現をとりあげています。主宰者としても現地を想定した表現を準備してみましたが、役にたてばうれしいものです。
なお、現地で適当にいいまわしていたことも学生さんに質問されると正確に答えられないこともあり、勉強し直すことも多々ありました。共学というやつですね。

もちろん、フィリピンでも多くの場合英語が通じます。